それでも、生きてゆく 最終回

それでも、生きてゆく 最終回、気になりませんか? 特に最終回がどうなるか?

僕は、気になって、夜も眠れません。。。(笑)

このドラマは3人の子持ちの僕には

何か別のことをしながら見ることも出来ないほど

引き込まれてきました。


いよいよ最終話にいきますが

その前に余談を。。。

このドラマの脚本は 坂元裕二さん

彼の代表作motherと良く比べられます。


脚本家が同じ人で、テーマがシリアスだということ以外
あまり内容が似ているわけではありません。

「それでも、生きていく」はすでに被害者が死んでいるところから始まりますが
「Mother」は被害を受けている子供を救うところから始まる話です。

似ているところと言えば
テーマが重い。キャストが地味。
そのかわり、
考えさせられるので、半端な見方はできません。
キャスト達は演技派揃いなので、見ているこちらが引き込まれます。
とにかく、エンターテイメントとしてのドラマではなく、
すぐ間近で起きている現実を覗き見しているような、
そんな感じになります。

亜季ちゃんとmotherの継美ちゃんの性格付けが似ています。
「あのね、ゴリラの血液型ってB型しかないんだよ」
「蟻地獄にね、蟻がかかるのって一週間に一匹なの、ウフフ」などなど。
継美ちゃんといっしょだー、と見てて思いました。

では最終話のあらすじを:

深見洋貴(瑛太)の目の前で雨宮健二=三崎文哉(風間俊介)は逮捕された。深見亜季(信太真妃)を殺害したことに何の反省もせず、感情のかけらさえ見せない文哉を殴り続けた遠山(三崎)双葉(満島ひかり)は拳から血を流している。警察署の医務室で治療を受けた双葉は文哉の自殺を止めなければ良かったと後悔するのだが、洋貴はこれからの自分たちを考えようと語った。

釣り船屋『ふかみ』に戻った洋貴は、藤村五月(倉科カナ)に今回の出来事を報告。五月は文哉に面会して反省を促すよう洋貴に勧める。しかし、洋貴は終わったことだと首を横にふった。

洋貴は野本(深見)響子(大竹しのぶ)、日垣(深見)耕平(田中圭)と一緒に、深見達彦(柄本明)と亜季が眠る墓に報告に向かう。


***

さて、それでも、生きてゆく 最終回どうなるんでしょう?

非常に重いテーマです。

普通は加害者側から見てしまうでしょう。

ただ「それでも、生きていく」は被害者にも当てはまるでしょうから

被害者側の「それでも、生きていく」をどう形作るかが非常に難しい。

特に僕のように子供を持つ親からすると

子供を意味もなく(被害者からすれば)殺しても

でも未来がある、生きていくんだ、では納得いかない人もいるでしょうし

テーマが重いだけに批判も出るでしょう。

こうじゃなきゃいけないという意味ではなく

どう終結させるのかがある意味想像できなく、最終話に期待もしています。

皆さんはこのドラマどう見てきましたか?



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